湿布薬に含まれている成分

湿布を貼った後にクリームを使っても大丈夫?湿布薬は昔からよく使われている健康用品の一つです。日本では効果がよく指摘されて病院で処方されることも少なくありません。湿布薬にはサリチル酸メチルなど炎症を抑える物質が配合されていることがあります。

またメンソールや唐辛子エキスなども加えられていることがあり、これがいわゆる湿布の冷たさや暖かさを演出しています。また湿布薬には非ステロイド性抗炎症薬が入っていることもあります。

これらのタイプの湿布薬は、皮膚から有効成分が入り込んで血中薬物濃度を上昇させる場合もあります。そのため使用がある程度制限されていることも珍しくありません。

サリチル酸メチルのメリットとリスク

サリチル酸メチルについてもう少し説明すると、この成分には皮膚の角質を柔らかくする作用があります。そのためいぼの外用薬として使われることがあります。

患部に塗るとその部分が腐食します。それによって新しい皮膚の再生プロセスが始まり、皮膚はおしあげられていぼを消すという仕組みです。ただこのサリチル酸はいぼの部分だけでなく、他の皮膚にも影響します。そのため、使いすぎると正常な角質が不必要に傷んでしまうことがあります。

もし湿布に含まれている成分の含有量が多い場合は、刺激が肌に多く加わる可能性があります。そのため肌があまり強くない人は注意が必要です。

湿布とクリームの併用は大丈夫?

いぼとりクリームには杏仁エキスがよく使われています。杏仁エキスに含まれている脂肪酸が、肌の状態を柔らかくしたり、うるおいをもたらしてくれるからです。いぼは加齢や乾燥や紫外線などによる肌の老化やターンオーバーの問題によって引き起こされるものです。

そのため、肌の状態をみずみずしくすることが大切です。ではこのようないぼとりクリームと湿布を併用することは問題ないでしょうか。この点についてははっきりした事は言えません。湿布に含まれる有効成分の含有量や利用者の肌質によっても状況が異なるからです。

ただし肌ケアは、やり過ぎると逆に肌を衰えさせる事があります。仮に湿布に含まれるサリチル酸メチルが肌を軟化させて、さらに杏仁エキスで肌へのアプローチがあると、肌があまり強くない人は何らかの影響を受けないとも限りません。

そのため、湿布を使っている人は事前にその湿布を処方している医師に相談してから使うようにすると良いでしょう。いぼクリームは基本アレルギーの心配などもあまりなく、安全性が高いものです。しかし念のため、やりすぎケアにならないように気をつけるのが無難です。