いぼって病気なの?

首のいぼは病気の予兆なの?首にいぼができるとすぐに目立ちます。いぼはプツプツとしていて見た目が悪く気になって仕方がないという人も多いでしょう。

また、首にいぼができると病気を疑って心配になる人もいらっしゃるかもしれません。いぼは病気の予兆なんでしょうか。結論から言うと、必ずしもそうではありません

いぼにはウイルス性のものもあれば、加齢によるものなど、病気とは直接関係のないものが要因の場合があります。

いぼは良性の腫瘍の場合がある

ウイルス性のものではない場合、いぼは単純に肌の乾燥や紫外線、衣服やアクセサリーによる摩擦などによるダメージが原因で、肌が老化してしまって発生することがあります。

また加齢によって、ターンオーバーが乱れた結果発生してくることもあります。こういったタイプのいぼは、良性の腫瘍です。

このタイプのものには、アクロコルドンやスキンタッグ、軟性線維腫、脂漏性角化症などがあります。いぼはさらに遺伝的に発生する事もあります。

しかしこういったタイプのいぼは良性の腫瘍である場合特に不安になる必要はありません。見た目が気になるということはあっても、重病でいますぐどうにかしないと大変なことになるといったものではありません。かゆみや痛みを伴うこともあまりないと言われます。

ウイルス性のいぼの場合

ウイルス性のいぼの場合は他の人に感染る可能性があるため、早い処置が必要です。

このタイプのいぼで多いのが、尋常性疣贅と呼ばれるいぼで、ヒトパピローマウイルスという菌が感染することで発生します。家族をはじめ、身近な人に感染しないうちに処置しましょう。

注意したい他のいぼ

ウイルス性のいぼの他にも、注意すべきいぼがあります。例えば、もし発生したいぼが、短い期間でどんどん大きくなったり、量がいきなり多くなったりするような場合は悪性の可能性があります。

また痛みがあったり強いかゆみを伴う時、熱が出てくるような時も同様です。こういう場合は通常の良性腫瘍とは違う症状のため、できるだけ早く医療機関を訪ねることをオススメします。

こうしたタイプのいぼには内臓疾患が原因ということもありえます。いぼは一般的な症状のため、良性なのか悪性なのか一概に見分けにくいというのが難点です。

ポイントとしては、急な変化があるかどうかをよく見極めることです。いずれにしてもいぼは良性のものであれば見た目がよくないですし、そもそも良性のものも肌の老化によって引き起こされています。美容と言う観点から見てもケアは必要です。