角質といぼの関係

角質除去はやりすぎに注意首や顔にできるいぼは、大きな悩みの種になります。少しでも見た目を良くしたい若い人はもちろん、若々しい見た目を保ちたい中年の女性にとっても大敵です。

いぼが発生する原因は、ウイルス性ではない場合、簡単に言うと肌の老化が問題です。肌の老化は加齢による場合もありますし、紫外線や乾燥など肌への刺激や衰えによる場合もあります。

いずれにしても、肌の状態が健全でないことがポイントとなります。肌の表面には角質層と呼ばれる部位があります。この層は、肌のターンオーバー機能によって通常更新されていきます。

古くなった角質層がはがれ落ちて、新しい層が形成されます。しかし、このターンオーバーがうまくいかないと角質層がうまくはがれずに蓄積されていきます。

そして硬くなっていきます。これによって肌が荒れていき、いぼが発生したりします。そのため、角質層をしっかり整えてあげる事が必要です。

角質除去のやりすぎに注意

いぼは肌の角質層の異常が原因とはいえ、古くなった角質をひたすら除去すればOKというわけではありません。角質除去をする場合は、やりすぎに気をつける必要があります。

肌は外側から、角質層を含む表皮、真皮、皮下組織というように構成されています。いぼができている状態は、表皮の層と真皮の層とが交互に入り組んだようにして厚くなっている状態です。

下手に角質を除去しすぎると、うっかり肌を傷つけてしまうことがあります。車のちょっとした汚れを取ろうとして、コンパウンドや紙やすりで削り過ぎて傷つけるようなものです。

また角質層は本来、肌の中の水分が逃げないようにする機能があります。下手に除去をしすぎると、角質層が余計に取れてしまって乾燥を促してしまう危険性があります。そのため無理にいぼや角質層を除去しようとしない方が賢明です。

いぼ対策オイルやクリームを使用する手がある

強制的にいぼをどうにかしようとするのではなく、肌にやさしく徐々にケアしていく形で対策するようにしましょう。例えば、いぼ対策になるオイルやクリームを使用する方法があります。

こうしたクリームに含まれている成分には、角質硬化で硬くなった皮膚を柔らかくする作用があり、不要な角質を取り除き、肌にうるおいを与えていくように配合されています。

肌の新陳代謝が正常な状態に近づくと、肌はなめらかで柔らかくなっていきます。強引に削るほどには即効性はないとしても、安全性のうえではこちらの方が安心です。