首のいぼの対策をすると肌の他の悩みも良くなる?

首のいぼや肌のカサカサを減らせるクリーム肌の悩みというのはたくさんあります。代表的な物はシミやしわ、たるみ、カサカサ肌、オイリー肌、いぼ、たこ、魚の目などがあります。これらの肌の悩みはそれぞれ特徴があり、症状も異なります。

しかし、肌の悩みには共通しているものもあります。例えばいぼは一見シミとは関係がないように思えるかもしれません。しかし実は関係があります。

シミというのは紫外線とメラニン色素によって引き起こされます。通常の場合ターンオーバーのプロセスによってメラニン色素は肌からはがれ落ちます。しかしこのターンオーバーが崩れると、肌に色素が残ったままになり、シミとして見えるようになります。

この状態は老人性色素班と呼ばれます。そしてこの色素班が、そのまま時間と共に盛り上がってきて肥厚化すると、脂漏性角化症といういぼの状態になります。つまりシミの原因もいぼの原因も新陳代謝の不順から引き起こされています。

カサカサ肌にしても、ターンオーバーが乱れて肌のバリア機能が働かずに結果として生じる場合があります。このように、肌のいろいろな悩みは新陳代謝の問題に起因する場合が少なくありません。

いぼやカサカサを良くするには

ではターンオーバーが乱れる原因は何でしょうか。加齢や乾燥や紫外線や摩擦が原因となる場合が多いです。こうした問題にしっかり対策をほどこすことで、肌状態は改善される可能性があります。基本的にいぼを治すためには、水分をたっぷり肌の中にとどめてうるおいをもたらすことが大事です。

みずみずしい肌になるようにクリームなどを使うことで、間接的に他の肌のなやみにもアプローチすることになります。カサカサ肌は肌のバリア機能の低下によって引き起こされるもののため、肌にうるおいをもたらすいぼクリームは、カサカサ肌対策にもつながると言えます。

杏仁エキスでいぼ&乾燥対策

いぼクリームに多く使われる主な成分は杏仁エキスです。杏仁エキスには5つの脂肪酸が含まれていて、この脂肪酸が肌の潤いをもたらしてくれます。

具体的にはパルミトレイン酸が乾燥を防いで角質を柔らかくします。オレイン酸は水分の蒸発を防ぎます。リノール酸も蒸発を防ぎ、乾燥から皮膚を保護します。パルミチン酸はビタミンAを助けて健康な肌を演出します。ステアリン酸は柔軟性を肌に与えます。

これらの作用を肌に継続的に与え続けると、単にいぼ対策になるだけでなく、かさかさ肌やくすみ、凸凹などいろいろな肌の悩みへのアプローチになります。

杏仁エキスを使ったケア用品としては、アプリアージュオイルSやシルキースワンなどが有名です。